Autodesk Areaより
Softimage2011の新機能紹介です。
英語なので異訳がありそうなのであくまで参考にする程度でお願いします。
感想を書いてみます。
ロゴマーク変わってない。

Autodesk® Softimage® 2011
A comprehensive 3D modeling, animation, rendering, and compositing solution optimized for artist efficiency.
・フェイスロボット リップシンク機能
動画付きです。音声から口パクを自動生成。これでPlugINだよりではなくsoftimageの基本機能で利用できますね。しかしながらFaceRobotを覚える必要が出ますが・・なんにせよフェイシャルは、シェイプマネージャやらリギングで組み上げるよりも積極的に専用ツールを利用していったほうがクオリティも生産性も上がるという事になりそうです。
・ICEキネマティック正式実装
XSI7.0から未実装で隠し機能として仕込まれてましたが、2011で正式に実装なようです。XSIボーンシステムに変わる新しいツール、機能紹介ビデオをAREAで見てみたところ、スケマティックビューでチマチマコンストレインリンク組んだりエクスプレッション組む人ならすぐさまICEに移行しても良さそうな印象を受けました。とても細かい部分からのアクセスですが、制御しやすいのとコメントも残せ、ある程度組んだらコンパウンド化・・とICEインターフェイスの恩恵を受けることになりそうです。Land-Yのキャラもノードが3000個などなってるのでそろそろスケマティックビューにウンザリ気味です。ファイル管理の観点からも期待。
・ICEコンパウンド大量に実装。
ICE Compounds and Nodes
Includes much of Phil’s ICE Pack
Around 130 new compounds and nodes
Phil's ICE Pack自体が100種類ほどコンパウンドがあるので・・それとは別に130種実装とかなら嬉しいのですがさて。 ICE Clothシステムが正式にヘルプに掲載されるようになると、syflexに取って代わる新しいツールとして利用できれば最高です。ダイナミクスに関しては、PhysXがCUDAに対応してるので、このエンジンが利用出来るのなら・・・ストレスなくClothの作業ができたりするのでしょうか。 細かい実装された機能の公開に今後期待。
・レンダリングに新しいシェーダーを大量に実装
Around 35 new utility shaders
Around 170 mental ray shaders
miaマテリアル強化。ようやく新しいライトシェーダーが実装されます。IES(配光データ)を扱え、リアルなライティングを提供します。
リアルタイムシェーダーに色々実装。あと、「No longer have to load」と・・つまり、CGFX読み込み時が軽くなる、的なニュアンスが書いてますが期待。.Fx読み込み時のクレイジーな重さなのが改善されるのでしょうか?
「Render Slate」 ディスプレイインフォ強化版みたいな。レンダリングしたらフレーム番号やらシーン名やら色々テキストが埋め込まれる。
「複数のカメラレンダリング」地味に便利。いちいちカットを別名保存してバッチファイル書き換え作業が減る。
・モデリング ブール機能アップデート
softimageのブール機能は手厚く使えないです。精度が悪いので。 「今より速く、より安定した」と書かれてますが、ぐっちゃんぐっちゃんの頂点オブジェクト2つをブールして綺麗に抜けるようになるのかに期待。
・シンメトリUV unfold
今まではunfoldすると、実は左右非対称です。ほんの少しずれてました。なので一旦半分削除してUVを手動で反転・・といった事が不要になります。ほか、細かい機能調整があります。
・ PhysX library to version 2.83 CUDA対応で超高速化
ClothやらSpring大好きっ子にはかなり嬉しい機能。フリーウェアで公開されてるmikumikuDanceといったアニメーション制作ツールでもボーンに衝突が簡単に実装できてるわけですので実は恨めしかった処。softimageで精度が高くて高速なRigidBodyが使えれれば大きな花となりそうです。Land-YはMindThinkSpringというアドオンを利用してますが、衝突が使えないのが色々難儀してます。意外と高速でもないです。
・スクリプトエディター強化
タブが付きます。他色々。
・データーマネジメント関係の強化
キャッシュ関係の強化。ICE関係など。
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